「なかるてぃんはマネジャーになるべき(笑)」(ヤス)
――鈴木おさむさんとは今日が初対面だったそうですが、元々おさむさんに対して、どんな印象を持っていましたか?
中野:めちゃめちゃ売れてる放送作家さん。シンプルにそういう印象でした。あと、芸人の側に立ってくれる作家さんっていうイメージもありましたね。
ヤス:そうですね。で、実際に話してみるとやっぱり、芸人に愛をもって接してくださる人なんだなって。だから、いい意味でリラックスして収録に臨むことができましたね。「聞いてくださいよ、おさむさん!」みたいな感じでお話ができて、すごく楽しかったです。
――ブレストのコーナーも、中身の濃い話をされていましたね。
ヤス:詳しくはオンエアを見ていただきたいんですけど、今回、新しい発見だったのが、なかるてぃんはマネジャーになるべきだっていう展開で(笑)。こいつ(中野)も学生時代は、「学生R-1」(お笑いサークル連盟主催のコンテスト)で優勝したりして、周りから“切れ者”みたいな目で見られてたんで、大学の頃の友達が今回の「冗談騎士」を見たら驚くんじゃないかなって。
中野:僕自身、将来の選択肢に「マネジャー」はなかったですからね(笑)。考えたこともなかったから。
ヤス:でも、おさむさんみたいな、たくさんの芸人やタレントを見てきた人には、そういうふうに映ったわけだから、それが正解なんでしょうね。
中野:でもまぁ、気が楽ですよね、マネジャーは。…いや、決してマネジャーの仕事が楽だって言ってるわけじゃないですよ。世の中、一生懸命働いているマネジャーさんもたくさんいると思うんですけど。
ヤス:ただ、マネジャーは面白い人である必要はないから。だって、ボケなくてもいいわけでしょ? むしろ、ちょっと面白いこと言っただけで評判になるから。「あのマネジャー、面白い!」って。
中野:“面白マネジャー”としてテレビに出てる方って、けっこういますもんね…そっか、逆の方向から攻めてみようかな。
ヤス:いいね~、面白マネジャー(笑)。
毎週水曜夜11:00-11:55
BSフジで放送
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました!
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
下のボタンから「友だち追加」しよう!