相葉雅紀、「アトム」という名に運命感じる
――出演者の皆さんが飼っていたペットの思い出を教えてください。
相葉:僕は、ヨークシャテリアを2匹と、グレートピレニーズという白いでっかい犬を飼っていました。
グレートピレニーズの子が、アトムくんって名前で、今回ドラマに出演するダイキチくんの本名がアトムだったので、すごく運命的なものを感じましたね。白だし、名前も一緒だし。
広末:私も犬を飼っていることが多くて、小学生の時にシベリアンハスキーを飼っていて、次にシェットランド・シープドッグだったり、大人になってからダックスフンドを飼っていたんですけど。
シベリアンハスキーを飼っている時がシベリアンハスキーがはやっていた時代で、シベリアンハスキーの成犬を拾ってきてしまったんです。
成犬なのに捨てられていて、連れて帰って、「何を考えているの、そんな大型犬2匹も飼えないでしょ」ってすごく怒られた思い出があります。
――ドラマの内容にもリンクするようなエピソードですよね。
広末:そうですね。愛情深いペットと飼い主の物語っていうところだけじゃなく、ブリーダーさんの問題とかもいろいろ現実的にシビアな問題もちゃんと取り上げてくださっているドラマだと思います。