「相棒17」第2話が17.9%の高視聴率で初回超え!
10月24日に放送された「相棒season17」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の拡大スペシャルが、17.9%の高視聴率を獲得した。
毎分最高視聴率(夜10:02)は、主人公・杉下右京(水谷豊)が真犯人を言い当て、資産家一族の完全犯罪のトリックの真相が明らかになるシーンで、19.9%だった。
シリーズ第17弾となる本作は、右京と4代目相棒・冠城亘(反町隆史)のコンビが4年目を迎えた他、元サイバーセキュリティ対策本部の青木年男(浅利陽介)が“3人目の特命係”として加入するなど、異例尽くしでスタート。
初回拡大スペシャルの17.1%を上回る好結果となった第2話では、週刊フォトスの記者・風間楓子(芦名星)が、離家破壊は国家権力の横暴だと警察を非難する記事を掲載。
正式に辞表を書くよう上層部から迫られた右京が窮地(きゅうち)を打開し、資産家一族が企てた完全犯罪を暴くというストーリーが描かれた。
10月31日(水)放送の第3話では、右京の愛読書である、独創的な語釈で人気の国語辞典「千言万辞」の編集者・中西茂(天野浩成)が公園で刺殺体となって発見された事件を追う。
(数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)