新垣結衣&松田龍平がついに…!視聴者騒然「そこに恋愛感情はあるの…?」<獣になれない私たち>
「はぁ!?やる気?やる気があればミスもしないし、やる気があれば何でもできる。やる気ってそんなにすごいんですか」と気持ちを爆発させ、九十九が会社を無茶苦茶にしているとぶちまけた。
しかし九十九が「ほな、やめたらええ。新海ひとりおらんでもどうとでもなる」と言い返し、晶は傷付けられてしまった。
一方、恒星も悩み続けた粉飾決済の加担から手を引きたいと頭を下げていた。事務所に入れ違いで晶が現れる。「どうにかしようとした?」と聞く晶に、恒星は「した。けど、ダメだった」とうつむく。晶は会社で起きたことを恒星に話し「私は必要なかった…」とつぶやく。似た境遇の2人は互いをいたわり合うようにキスをして、以前は一緒に寝ても何もすることのなかった事務所のベッドで抱き合った。
この切なくも優しさがあふれるラブシーンに「恒星さんの優しさにドキドキが止まらない」「恒星が晶の目の横か耳にキスするのむちゃくちゃ良かった」「性別を超えた友情って難しいのかな…」と、見る者もドキドキさせられた。
最後のシーンで、朝を迎えて事務所を出てきた晶が「間違った?」とつぶやいたが、その感情は次週12月12日(水)放送の最終回でどう動くのだろうか。晶と恒星は行きつけのバー「5tap」で、ちゃんと向き合って話そうとするが…。