「クリスマスソングは健康によくない」!?林修が提示した衝撃データにSNS賛否両論<初耳学>
12月16日放送の「林先生が驚く 初耳学!」(TBS系)で、林修がクリスマスに関するショッキングな調査結果を発表し、視聴者に賛否を巻き起こしている。
冒頭スタジオにマライア・キャリーの大ヒットクリスマスソング「All I Want For Christmas Is You」が流れ、林が「やはりクリスマスは楽しみですか?」と問いかけると、中条あやみらゲスト陣は「毎年家族で七面鳥を焼いて…」(中条)、「(クリスマスは)楽しいでしょ。テンション上がる!」(澤部佑)など大賑わい。
そんな中、林は「クリスマスソングは健康に悪影響を与える」というテンションダダ下がりの調査結果を提示した。
この調査結果は、米大手ショッピングサイト「eBay」がクリスマス時期の買い物客を調査して公表したもの。具体的には、クリスマス時期の買い物客100人を対象に心拍数などを調査。すると、調査対象者の88%の心拍数が1分間に心拍数100回を超えていたという。
記事は「アメリカなどでは家族や友人のためにたくさんのクリスマスプレゼントを用意しなくてはならず、それがストレスになっている」と指摘している。
林は「これ(1分あたりの心拍数100回)は胸の痛み、息切れ、頭痛などを引き起こすレベル」「クリスマスの買い物は心臓にマラソンと同じレベルのストレスを与えている」と、衝撃の事実を突きつけた。
クリスマスソングを聴くことで、クリスマスのプレゼントや店を選ぶわずらわしさから心拍数が上昇し、身体に影響を与えるというこの主張に、スタジオのゲスト陣はショックを隠し切れない様子。
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