内山昂輝「とんでもないものを生み出してしまった」アニメ「revisions リヴィジョンズ」先行上映会を開催!
この日は、登壇前に第1話~第4話までを先行上映。その後舞台に登場した5人は、観客から大きな拍手と歓声で迎えられて満面の笑みを浮かべる。
主人公・大介は「仲間を守る運命」を幼い頃から信じ続ける少年だが、周囲はそれを真に受けていないという場面も。
内山は、完成した作品を見て「あらためて、大介はやばいなと(笑)。演技した覚えはあるんですけど、完成するとこんな感じになるんだと、『とんでもないものを生み出してしまったな』とわれながら思いました」と、個性的なキャラクターに興奮。
続けて、小松や島崎も「大介はやばい(笑)」「濃いキャラクター」と口々に同調し、その強いキャラクター性は声優をも魅了している様子。
内山は「演技指導で『殺す気で! もっと殺意を入れて!』と何度も言われたのが思い出です」と振り返った。
また、小松が「実は、最終話まで全部出来上がっています」と報告すると、会場からは歓声が。
森彬俊プロデューサーは「最近のアニメでは異例の制作スピードです。“作画崩れ”もございませんので、ご安心いただければと思います」とアピール。
最後に、内山は見どころを「他のメンバーもどんどん色濃く描かれていって、敵側もいろんな物語があります。300年以上先に飛んだという設定も活きていきますので、皆さんぜひ今後もご覧ください」と視聴を呼び掛けた。