森三中・村上の長女がドキドキの“おつかい”挑戦!「一生懸命やっている姿に驚きました」
村上「考えれば考えるほど難しかった」
今回のオファーに、村上は「最初は良いチャンスというか、思い出になればいいなと思っていたんですけど、考えれば考えるほど難しかったです。(苦労したのは)やはり事前の準備ですね。
どうしたら娘が自分で横断歩道を安全に渡れるようになるとか、車に気を付けて歩けるようになるとか。今まで出掛けるときは『早く手をつないで』って言ってたんですけど、そこを手を放して一人で歩けるようにする。
この番組に出るお母さんたちの苦労が非常によく分かりました」と明かす。
そして、子供が頑張っているVTRを見て「思っていた以上に一生懸命やっている姿に驚きました。あんなに泣いているとは思ってなかったですし、さらさらっと楽しくいくタイプなのかなって思っていたので、頑張ったなって思いました。
あと、子供が言っていることって時々、本当のことを言っているのかなって思うことがあるじゃないですか? それの答え合わせが出来ました。
子供が一人でいるときに独り言とか言ってるのを見て、私がいないところでこんなことを考えているって分かり、非常に貴重な経験でした」と、長女の成長ぶりに感心した。
一方、カメラマンとしておつかいを見守った黒沢は「普段、親といると子供って子供らしくするというか、すごく甘えるじゃないですか? 今回、一人で行動している姿を初めて見て、こんなに一人で良くしゃべっているんだなって思いました。
自分で自分を励ますような歌を歌っていたのを見て、成長を感じました」と目を細める。
また、大島は「つばきは、うちの息子に対して『笑福、ほら、お水飲みなさい!』とか結構、お姉さん気質を発揮するんです。
だから、うちの息子がピーマン食べられないっていう話を聞いて、ピーマンの肉詰めを食べさせてあげたいって思ってくれたんだなと」と分析。
続けて「今まで番組を見て笑わせてもらったり、泣かせてもらったりしてたけど、つばきが出たことで、親の立場になったら、楽しみだけじゃなくて安全面とかいろんなことを考えて、お父さんお母さんがやられているんだって思いました。
うちの笑福はちょっと脱ぎ癖があるんで。それはちょっとまずいなっていうのがあって、、、でもチャンスがあれば(笑)」と、息子の“おつかい”の機会にも前向きに展望した。