「グッドワイフ」村上佳菜子がドラマ初出演で「ダブルアクセルの達成感!」
村上佳菜子コメント
――ドラマ初出演の感想
ずっとやってみたいなと思っていたので、お声がけいただいたときは本当にうれしかったのですが、とても緊張しました。
――フィギュアスケートでオリンピックなど大舞台を経験している村上さんですが、ずいぶん緊張していたように見えました
フィギュアスケートとはまた全然違う緊張でした。初めての場所ですし、やってきたことが1回のチャンスの中でできるかというスケートの緊張とは全然違ったもので。でも通じるところもあって。自分にとってはすごくいい経験になりましたし、今後のスケートにつなげられたらいいなと思いました。
――実際にドラマの演技をしてみて
フィギュアスケートも演技をするのですが、言葉を発して表現するのは本当に初めてだったので、同じ“表現する”ということでも全く違うなと感じました。
――常盤さんの印象
目力がすごくて、何回か吸い込まれそうになりました。
初めてのドラマ撮影なのでそわそわしながら現場に入ったのですが、優しく声をかけていただいて、リラックスしてできました。
――今日の演技にあえて点数をつけるとしたら?
自分の演技をまだちゃんと見ていないのでわからないですけど、達成感としてはわりと頑張ったかなと思います。70点くらいかな?(笑)感覚としては良かったのかな、と思います。私はダブルアクセルが苦手なのですが、アクセルが決まったときくらいの達成感はありました(笑)。
東仲恵吾プロデューサーコメント
村上佳菜子さんがフィギュアスケートで魅せる表現力を、ぜひドラマでも披露していただきたいと思い、お願いしました。
初めてとは思えない見事な演じっぷりで、とても魅力的なキャラクターに仕上げてくださいました。ぜひご覧ください。