綾瀬はるかと“恋”に「落ちました」!?ひねりの効いた脚本に「さすが宮藤官九郎!」の声<いだてん>
ほかにも、2018年大河ドラマ「西郷どん」を彷彿させる西南戦争の激戦地・田原坂が登場したり、”スッスッハッハッ”という呼吸でラクに走れると気づき、人生に“光”が差した四三がトンネルを抜けて“光の中”へ飛び出していく描写があったりと、”宮藤官九郎ならでは”の遊び心とウイットに富んだ展開が話題を呼んだ第2回。
20日は第3回「冒険世界」を放送する。四三は東京高等師範学校に進学する。家族の期待を一身に背負って上京した四三だったが、寮生活になじめない。そのうえ夏休みの帰省では、スヤ(綾瀬はるか)の見合いがあると聞かされる。傷心で東京に戻った四三は偶然、三島弥彦(生田斗真)ら天狗倶楽部による奇妙な運動会を目にする。マラソンとの運命の出会いだった――。