三宅健「もっとV6の尺が欲しい」ジャニーズ若手台頭で「カウコン」に異変!?
1月17日(木)放送の「アウト×デラックス」(毎週木曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、V6・三宅健が登場。“「ジャニーズカウントダウン」に不満がある現役ジャニーズ”として、若手台頭に対する赤裸々な思いを激白する。
三宅健が本音を激白!
三宅は、King & PrinceやSexy Zoneら若手世代の登場によって「ジャニーズカウントダウン」でV6の出番が少なくなってきたことを告白。
「公の場で言ったことがなかったんですけど、本音はもっと(V6の出番の)尺が欲しいです」とし、「ファンと年末に会える“逢瀬の場”ですから」と率直な思いを吐露する。
また、「ジャニーズカウントダウン」の演出にも異議があるという三宅の言い分と共に、過去の懐かしい映像を振り返っていく。
三宅は、若手の台頭によって生じた“ファンのうちわ”にまつわる切ないエピソードを明かす場面も。さらに、三宅の悲哀はアウト軍団で事務所の後輩であるA.B.C-Z・塚田僚一へと飛び火し、A.B.C-Zのアイドル戦略に苦言を呈する。
ほか、漫才コンテスト「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)への出場をもくろんでいたという三宅は、かつてコンサートでも披露した自作コント「中国人の陳さん」を再演。
舞台俳優・福島カツシゲ扮(ふん)する「劉(りゅう)さん」と共にコントを披露する。絶妙なしゃべり方で見せるハイレベルなコントネタに、矢部浩之&マツコ・デラックスが絶賛する。
山里亮太も「見とれて、(延々と続くコントを)止めるのを忘れていた」ととりこになった様子。
三宅健、キスの神対応も!
V6メンバーの誰とでもキスができるという三宅は、番組のメンバーとキスをするというむちゃぶりにも神対応を。
プロ意識を見せる三宅が「強いていうなら…唇が一番ぷるぷるしているので」と選んだキスの相手とは…?
「いくよ?」という三宅の掛け声から始まった、少女漫画のような胸キュン必至の展開にも期待が高まる。