「オンラインゲームの相手が初めての彼氏」美人女優がオタクな出会いをカミングアウト
1月26日(土)放送の｢二軒目どうする？～ツマミのハナシ～｣(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、女優の田中道子が、千代田区・麹町にある｢肉菜｣へ。田中が意外な趣味と、過去の恋愛を告白した。
まず｢鴨生ハム｣｢焼き立て出汁巻き卵｣をアテに生ビールで乾杯。元々は建築士になろうと思って学校に通っており、設計図もかけるという田中。就職活動中、オスカープロモーション社長直々にスカウトされ、そのまま事務所を見に行ったという。オスカーからは「1週間で芸能界に入るか決めてくれ」と言われたそうだが、教師の父親は大反対で口も利かなくなったそう。これまでは進む学校や習い事など、父親が望むとおりに生きてきたという田中だが、この時初めて反抗し、父親が学校に行っている間に、泣きながらトランクに荷物を詰めて家出して上京したという。
次に一行はインドカレー「AJANTA(アジャンタ)」へ。「ヒツジの脳みそのマサラ炒め」「チキンレバーinマドラス」をアテにハイボール、焼酎水割りなどで乾杯。26歳でデビューした田中だが、オスカーのルールで、デビューから5年は恋愛禁止だそう。
ただ競馬、マンガ、ゲームが趣味という田中は「みんな男友達になっちゃう」とコメント。17歳の頃に初めて彼氏ができたが、その彼もネットのゲームで知り合った相手。一緒にRPGで旅をしているうちに好きになったとのことで、半年かけて自分から猛アタックしたと話す。
彼は当時4つ年上の大学生で、初めて会う際は友人たちから「絶対にやめておきな！」とアドバイスされたとか。だが、実際の彼はウエンツ瑛士似の超イケメン。松岡が「でも言い方悪いけど、昔で言うテレクラでしょ？ 顔が見えない相手と…」とコメントすると、田中は「やめてください～。純粋な愛ですよ。だって、顔じゃなく中身から好きになるんですよ」と反論。そんななか大吉は「女子高生と付き合う大学生からは、消費税を80％取るべきだと思う。嫌いなんですよ。女子高生と付き合う大学生」とコメントし、田中は大爆笑した。
最後は田中が「いつか自分の家を設計するのが夢。でもこの際、他人でもいいんですよ(笑)。松岡さん、家建てさせてぇ～」とセクシーに懇願。デレデレになる松岡が印象的だった。
ネット上では「田中道子さんの初彼の話、美男美女オタクのモデルケースみたいな出会い方」「女優の田中道子さん、競馬がご趣味とは意外！」との声が集まった。
次回は2月2日（土）放送。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週土曜0:50-1:15
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