15歳の新人女優・吉田美月喜が“聴覚過敏のピアニスト”役でドラマ初主演!
「かんぽ生命」CMで注目を集める15歳の新人女優・吉田美月喜が、ドラマ「僕たちは泳がない」(3月放送、BSフジ※4月以降地上波放送予定)でドラマ初主演を果たす。吉田は「まだわからないことだらけですが、一生懸命頑張りたいと思います!」と意気込む。
「僕たちは泳がない」は、複数のクリエーターが制作した2分間のティザームービーの中から最も評価の高かった作品を短編ドラマ化するというBSフジの企画「レイメイキ」から誕生した。それぞれのクリエーターが若手女優を主演に2分間の短い映像作品を制作し、その中から映像を学ぶ学生たちに「30分の短編ドラマとしてじっくり見たい」と支持されたのが、相馬寿樹監督・吉田主演の「僕たちは泳がない」だった。
新たな才能発掘企画で選出!
主演に抜擢された吉田は、2003年3月10日生まれ、東京都出身の15歳。2017年夏にスカウトで芸能界入りし、2018年4月にはYahoo!映像トピックスのオリジナル番組「女子高生と武将」(GYAO!)に出演。織田信長役のお笑いトリオ・東京03の角田晃広、豊臣秀吉役の浜野謙太と息の合った掛け合いを見せた。
2018年6月からオンエアされているかんぽ生命「人生は、夢だらけ。」シリーズ新CM「夢のフライト」では、小型飛行機を修理し初フライトに挑む少女を演じ、透明感ある演技で注目を集めている。幼少期からバレエに8年間、テニスに6年間、バスケットボールに3年間打ち込んだ。特技には水泳も挙げる筋金入りのスポーツ少女だ。
今回は、「レイメイキ」番組オーディションを経て、相馬監督とのタッグでティザームービーに出演。近未来の東京を舞台に、特殊な聴覚が宿るピアニスト・百合を演じた。
幼いころから孤独な日々を過ごし、ピアノだけが唯一の心のよりどころだった百合はある日、一通の手紙をきっかけに大切な友・早坂を探しに異世界に入り込む。すべてを繋ぐ「愛の夢」と忘れかけた大切な記憶をたぐる、ファンタジックな作品だ。
3月放送
BSフジ※4月以降地上波で放送予定