川崎あやらゼロイチファミリアのタレントが、2月18日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)でグラビア全ページをジャックしたことを記念し、2月24日にイベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
会見に登壇したのは川崎、青山ひかる、桃月なしこ、アンジェラ芽衣、十味、黒木ひかり、御寺ゆき、林ゆめの8人。
「週刊プレイボーイ」史上初となる一つの事務所の所属タレントで1冊をジャックしたことに、川崎は「メンバーの仲の良さと、それぞれが多方面で活動してくれて、それが集結できたのかなって思います」と語る。
表紙に「川崎あやファミリー」と大きく書かれたことには「それはちょっと分からない。表紙を見たらにそう書かれていたという…」と苦笑。しかし、他のメンバーからは「大好きなあやちゃんのファミリーになれてうれしい」と喜びの声が飛んだ。
さらに、十味が「あやちゃんに会った時、『十味、今日もかわいいね~』って頭をなでられるので、私はペット枠です」と立候補。
すると、桃月は「川崎あやの妹です。活動している方向は別ですが、こうやって同じ誌面に出ることができてうれしいです」と川崎に甘えるように抱きついた。
青山については、本人より川崎が先に「お母さんです!」と指名。青山は「ファミリーのおかんということで、これからもみんなのお尻を引っぱたいていきたい」と意気込んだ。
川崎に「一番うるさいです。良く言えばムードメーカー」と言われたアンジェラは、「家族の役割っていうかさ…隣人?」と自虐的に自らキャラクターを決め、「何も付けてもらえなかった。川崎ファミリーとして…悲しくて言葉が出ない」と肩を落とすも、「みんなすてきな家族なので、尊敬しつつ、共にこれからも頑張っていきたい」と語った。