手軽さ、コスト、パフォーマンス、使いやすさ… 「録画テレビREAL」と「通常のテレビ」を比べてみた
「使いやすさ」で比べてみた
いくら「手軽さ」や「コストパフォーマンス」、「スペース」の点で優れている「REAL」でも、使いにくくては、その魅力も半減してしまうだろう。では、多くの機能を搭載した「REAL」は、どのくらい使いやすいのか? 「通常のテレビ」の場合と比べてみよう。
「REAL」のリモコンはたった1つ。そう、「見る」「録る」「残す」という3つの機能が、すべて1つのリモコンで行えるのだ。チャンネル操作はもちろん、番組表からの録画予約や録った番組の視聴、残しておきたい番組のダビングさえも、簡単なボタン操作だけで完了。「新生活がはじまってから、いろいろなことを覚えるのが大変!」という人でも、すぐに操作を覚えられるだろう。
一方「通常のテレビ」では、周辺機器も含めると何台ものリモコンが必要になってしまう。また、操作方法もいちいち1つ1つ覚えなくてはならず、とても面倒だ。どうやら「使いやすさ」も「REAL」に軍配があがりそうだ。
比べると見えてくる、選ぶべきテレビの特長
手軽さ、コストパフォーマンス、使いやすさ、スペースという4つの観点から「REAL」と「通常のテレビ」を比べてみた。
高精細液晶テレビにブルーレイレコーダーと大容量ハードディスクがオールインされた三菱電機の「REAL」。”全部のせ”ともいえる、このテレビは、買ってすぐに使える気軽さから、経済性、操作性の高さなど、優れている点が多いことがわかった。新生活のスタートにももってこいの1台といえそうだ。