三浦春馬、高橋メアリージュンの“ヘビ”演技に「僕はカエルになりきった」
「撮影の日が来るのが怖かった」(三浦)
今回の役どころについて三浦は「ウソが見えたら全く成立しないストーリーなので、撮影の日が来るのが怖かったですね。だからバーカウンターで練習させてもらう日々が続きました」と回顧。また、本作で二役を演じる高橋が「“ヘビのような目”を意識しました」と語ると、「だから僕はカエルになりきりました」と返して会場を笑わせた場面も。
松本は撮影初日のエピソードを述懐。作品について「思い入れがある」と三浦が話していたそうで「メーク室で春馬くんがいきなり『ありがとね』って言ってくれたんですよ」と感謝を伝えてきたとのこと。
ドラマに参加してくれたことに対して真摯(しんし)にお礼を言う姿に松本は「『よろしくね』ではなく『ありがとう』って言ってくれたことに感激しました」と心境を告白した。その後、2人でタバコを吸うシーンがあったため、喫煙室で三浦と練習したと言い「2人で吸えないタバコを吸って2人でむせました」とオチをつけた。
下に続きます