三浦春馬、高橋メアリージュンの“ヘビ”演技に「僕はカエルになりきった」
「時間がある時にやってみたい」(三浦)
本作にちなんで「忘れたくない記憶」についての質問が。三浦は、2017年に舞台「キンキーブーツ」で第24回読売演劇大賞・杉村春子賞を受賞した際、ある人に報告したことを振り返る。
「まったく予想していなかったんですけど、伝えた瞬間にその方が号泣してくださったんです。自分の賞に対して喜んでいただいたのがうれしいし、忘れてはならない思い出ですね」と明かした。
ドラマ内で、三浦のバーテンシーンが多くあることから、作中にも登場するカクテル「マッド・スライド」を作る一幕も。三浦がシェーカーを振ると会場からは黄色い声援が飛び、高橋らも「格好いい!」「通っちゃう!」と絶賛。三浦は照れたような表情を浮かべ「失礼いたしました」と謙遜しつつも「これからも時間がある時にやってみたい」と意欲をのぞかせていた。