高橋一生&斎藤工&滝藤賢一“AK男子”たちが笑顔のクランクイン
高橋一生コメント
初日でしたが、違和感なくスムーズにできました。それはきっと二人のおかげだろうな、と思いながらお芝居をしていました。
これからさらに、どんどん楽しくなりそうな手応えを感じています。3人って、良いですよね。
二人でも4人でもない、この3人でのバランスが絶妙。二人だけの芝居だと内側にのめりこんでしまうこともあるけれど、3人だとふっと引くこともできて、興味深い。
僕は普段、毎日が男子会のように過ごしているのでこういう感じは好きなのですが、このように人がたくさんいる撮影現場でおおっぴらにわちゃわちゃ話している感じも新鮮で面白いです。
斎藤工コメント
いつになっても初日はそわそわしてしまうんですが、二人がいてくれる安堵感は大きいです。
これからの撮影にワクワクしています。3人って楽器に例えるなら、他のパートを聞きながら自分の奏でている音も確かめられる、ちょうど良さがある。あとは、同性って良いもんだなとも思いました。
この二人と一緒だから孤独じゃない、スクラムが組まれている感じがとても心強いです。カメラが回っていない時の、二人の話がとても自然ですてきなんです。
本当に興味深い方たちですよね。撮影が進んでいくうちにカメラが回っている時、止まっている時、いい意味でクロスオーバーしそうだという予感がしました。
滝藤賢一コメント
今日はほどよい緊張感でしたね。いくら信頼している俳優さんが相手でも、やっぱり初日には特別な緊張感があるんです。
パニックになりそうなときに、二人の顔を見ながらやっていたら救われたというか、この二人が僕を助けてくれるんだな、この先もずっと(笑)。
そう思うと一気に楽になりました。本がすごく面白いのですが、それを2倍にも3倍にもできるメンバーですね。
僕は結婚しているので、あまり男同士で飲みに行くということはないですが、俳優は疑似体験ができる。そこが良いですよね。普段あまりできない男子会を、このドラマの撮影では楽しみたいです。