<きのう何食べた?>内野聖陽“ケンジ”に原作ファン感動!「ドンピシャ」「演技の鬼だ!!」
ケンジの魅力にファン「原作超えすぎてびっくり」
中でもファンの心をがっちりつかんだのが、ケンジが店の客に自分とシロさんとの関係をしゃべっていたことがバレてしまった場面。
他人に自分が同性愛者であることが知られたくないシロさんは、「俺のスタンスを理解して行動できないならお前、この部屋から出てけ!」と激怒。すると…。
「ごめん…ごめん」とシロさんに背を向けたケンジ。目に涙をためて「うちの店の店長は、お客さんに自分の奥さんや子供の話をするよ?なんで俺だけ、自分と一緒に住んでる人の話を誰にもしちゃいけないの…」と声をふるわせながら問いかけた。
その姿は、澄み切った心を持つケンジそのもの。SNSでは視聴者からの「内野ケンジかわいい!!」「ケンジの気持ち、痛いほど伝わった」といった声に加え、原作ファンからも「内野さん、蓋を開けてみたらケンジにドンピシャ」「3次元だと辛いシーンが刺さるなぁ…パートナーの話の時のケンジの再現度すごいなぁ。演技の鬼だ内野さん」「ケンジの内野さん、あの出てけ!からの泣くシーン、原作超え過ぎてびっくり。俳優さんってすごいね」といった賞賛の声であふれた。
日々の食事を作ることに充実感を覚えるシロさんと、愛するパートナーの作った献立に季節を感じ、幸せを感じることのできるケンジ。2人の平凡で温かな日常にほっこりできる、新たな名作ドラマの誕生を予感させる第1話となった。