<パーフェクトワールド>わずか“30秒”予告動画に「泣いた…」「もう切ない」の声<松坂桃李・山本美月>
着いた場所は体育館で、そこでは車いすバスケの練習が行われていた。実はつぐみは、樹の同僚の晴人(松村北斗)から、樹を練習に連れてきてほしいと頼まれていたのだ。
恋愛同様、バスケももう一生しないと決めていた樹は、最初こそ練習に参加することを拒むが、つぐみの頼みもあり、晴人の申し出を渋々受け入れる。やがて、バスケの楽しさを思い出した樹はチームに入ることを決意。
つぐみも久しぶりに見た樹のまぶしい笑顔に釘づけになるが、半面、樹が自分を恋愛対象として見てくれないことに、どこか歯がゆさを感じていた。
その頃、樹のマンションでは母親の文乃(麻生祐未)が息子の帰りを待っていた。
樹とつぐみの仲むつまじい様子を見た文乃は、つぐみが樹の新しい恋人だと思って喜ぶが、樹は即座に否定。「ただの友達だから」という樹の言葉は、つぐみの耳にも届いてしまいショックを受ける。
――という物語が描かれる。
公式ツイッターアカウントは第2話の30秒予告動画をアップしており、樹の「俺はお前を守ってやれない…」「気持ちにはこたえられない」などのセリフが。
ファンからは「予告で泣きました…」「30秒で、もう切ない…」などの声が寄せられている。
「パーフェクトワールド」第2話は4月23日(火)夜9:00より放送。