松岡茉優、モー娘。の特別メンバーを務めた時の心境を告白「頭が…バグっておりました」
4月24日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に松岡茉優が出演。モーニング娘。'16の特別メンバーとして2016年のコンサートに出演した時期の心境を語る場面があった。
専門家に悩みを相談するコーナーで、松岡は「何事にも準備をし過ぎてしまい、本番を迎えるころには疲れ果ててしまう」という悩みを吐露。役者の仕事も「台本も読んでイメージもあるし、役のことも考え終わってるから、もう私の中で初日より前に終わっちゃう」「明日初日か！もう1か月以上やってんだけどなって感じになっちゃう」とこぼした。
悩みを受けて、心理評論家・植木理恵氏は、松岡が自分に才能があることを自覚しており、逃げずに勝負をするタイプだと指摘。これに松岡は「大変恥ずかしい思いです」「たしかに自分を信じてなきゃそこまで(事前に)決めらんないですもんね……」と納得した様子だった。
さらに、マツコデラックスは「じゃなかったら、頼まれたからってモー娘。のセンターとかやらないわよ？」といじると、松岡は「あれはちょっと頭が…バグっておりました」と赤面。大好きな鞘師里保が卒業した直後で何も手がつかず「わけ分かんなくなっちゃって、何でも『やります！やります！いいですね！はいはい！』って言ってたら幕張(メッセ)にいました」と当時を振り返り、島崎和歌子から「そんなことはないでしょう(笑)」とツッコミを入れられていた。
SNS上では、「まさかの鞘師語りw」「マツコ松岡のガチ勢で引き続き語ってくんないかな」などといったコメントが投稿されていた。
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