グラドル金山睦、お気に入りは「美しさを表現した場面」
またお気に入りのシーンの一つに、花びらがちりばめられた幻想的な場面を挙げた。
「ラストに出てくるシーンなんですけど、ストーリーに関係あるというよりは、美しさを表現するという感じなんですけど。映画『アメリカン・ビューティー』をほうふつとさせるようで、私は一人でものすごくテンションが上がってました。
ポージングする時も、あの女性に少しでも近づけるように、頭の中ではイメージしながらポージングしてました」と撮影を振り返った。
14作目となる今作には「95点」を付けた金山。マイナス5点については「伸びしろですかね(笑)」と次回作以降へさらなる飛躍を誓っていた。
今のところ次回作へ思い描いていることもあるようで「ちょっとマニアックな感じに寄せていけたらいいなと…。衣装はどうなるんですかね(笑)。スタイリストさんもすごい大変みたいで。
スタイリストさんに“そういうの”を探していただけたら…そういう衣装があれば、そういう作品になっていくかもしれません(笑)」とプチ情報も付け加えていた。