窪田正孝VS鈴木伸之“ライバル宣言”にファン感動「最高の2人!」<ラジエーションハウス>
窪田正孝主演のドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第9話が6月3日(月)に放送された。(以下、ネタバレが含まれます)
医師免許を持ちながらも放射線技師として働く主人公・唯織(窪田)と、整形外科医の辻村(鈴木伸之)がお互いの誠実な仕事を認め合い、ライバルとして固い握手を交わすシーンが「最高の2人!」「こんな病院に入院したい」等、ドラマファンの胸を熱くさせている。
杏を救おうと唯織と辻村がバチバチ!
原作は、「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミック。“ラジエーションハウス”と呼ばれる甘春総合病院の放射線科を舞台に、レントゲンやCTで患者の見えない病を見つけ出す放射線技師や放射線科医ら“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。
突然意識を失い、病院内のエスカレーターから転落した杏(本田翼)。すぐに駆け寄ったのは唯織だったが、救命処置にあたったのは医師の辻村だった。ひと通りの検査を終え「しばらく経過を見る」と言う辻村に、技師である唯織は肩関節の検査もしたほうがいいと反論する。
辻村は「技師が思い付きで物を言わないでいただきたい。彼女は僕の患者です」と、唯織を制した。