<パーフェクトワールド>「一時の感情じゃない!」樹、つぐみの思いが“波乱”呼ぶ…!!
注目の第9話では、思いがつながった樹とつぐみが行動を起こす――
地震で資材の下敷きになり、身動きが取れなくなった樹(松坂桃李)は死を覚悟するが、つぐみ(山本美月)によって救出され、何とか命の危機を脱する。
同時に、再びつぐみに会えた喜びをかみしめる樹だったが、翌日、東京から駆けつけた洋貴(瀬戸康史)や葵(中村ゆり)の姿に、もう後戻りは許されないのだと思い知らされる。
そして、つぐみとの関係をきっぱりと断つためにも、高木夫妻のマイホームの一件は、同僚の沢田(池岡亮介)に引き継ぐことに。
しかし、地震を機に、一度は失ったはずの“生きることへの執着”が再び自分の中に芽生えていることに気づいた樹。それまで胸に秘めていたある後悔を隠し切れなくなり、急いでつぐみの元へ向かう。
同じ頃、つぐみもまた、自分たちの人生に悔いはないという圭吾(山中崇)と楓(紺野まひる)の言葉を聞いて、いても立ってもいられなくなり…。
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