出川哲朗、ウッチャンナンチャンの素顔を明かす「この二人は本当の天然」
「たくさんサインをして帰って来ました(笑)」
――今回のロケはいかがでしたか?
内村:前回同様、温泉に入りまくるということで、今回は、前回よりも一つ多く入ろうとしています(笑)。途中、洋品店で(買った洋服に)着替え、最後はカラオケで締めるというデジャビュのようなロケで楽しかったです(笑)。
バカリズム:今回はさらにグレードアップしたというか、詰め込み方がよりハードだった印象ですね。その分、達成感も大きかったです。それから、体の使い方も前回よりハードになっている気がしました。
出川:収録ではチェン(内村)班の方がよかったと冗談で言いましたが、南原班の体験内容は、南原がああいうものを選ばなかったら(普段は)体験できないんで、本当によかったです。
普段はジムに行っても飽きてしまうので、何もやっていないんですが、少しの時間であれだけ汗をかけることはなかなかないから、(ロケで)行ったところだったらリアルに通いたいなと思ったくらいです!
南原:今回は、スタッフの人から「最近何読んでいるんですか?」と聞かれたところから始まりました。いつも自分の中だけでとどめていたマニアックな内容ですが、こうやってみんなが喜んでくれたのでよかったなと思いました。SUP(スタンドアップパドルボード)もできたので楽しかったです。
――ここにいるメンバーとプライベートで旅行に行ったことはありますか?
内村:まだ独身の時、20年くらい前に、てっちゃん(出川)とウド(鈴木)と濱口(優)と、4人で湯河原(神奈川)の温泉に行きました。
あと、てっちゃんが「初島(静岡)に何かある!」「あそこにアバンチュールが待っている!」と言い出して(笑)。それで、フェリーで初島にも行きました。結果、大勢の人に見つかって、たくさんサインをして帰って来たんですけど(笑)。
出川:チェンがバイトをしていなくてお金がなかったので、当時は僕らがおごっていたんですよ。でも、チェンはどんどん売れていったのに、お返しでおごってもらったのは初島に行った時の往復の電車代だけ(笑)。食べたりとかのお金は割り勘でした(笑)。俺は仕事も全然なかったのに…。