亀梨和也が笑顔でクランクアップ!「チャレンジングな現場でした」
「ブルーマーダー」後編あらすじ
池袋かいわいで暗躍する裏社会の者たちを次々に殺害し震撼(しんかん)させている“ブルーマーダー”。その手口は何らかの武器を用い、全身の骨をバラバラにするという残忍さを漂わせる。
事件を追っていた姫川玲子(二階堂ふみ)は、勝俣健作(江口洋介)とバディを組む葉山則之(葉山奨之)から“ブルーマーダー”の正体が分かったと連絡を受ける。驚くべきことに、その正体は元警察官の木野一政(要潤)だという。
そんな中、池袋のホテルで警察官も被害を受ける発砲事件が発生。現場に急行した姫川は、近くの公園に身を潜めていた木野を発見、確保する。元警察官の木野はなぜ、反社会組織の連中ばかりを狙った連続殺人を起こしたのか。取り調べを進める中で驚くべき真実が明らかになっていく。
一方、“ブルーマーダー”の共犯者を追う菊田和男(亀梨和也)は、潜伏しているアジトにたどり着く。単身で乗り込む菊田に、絶体絶命のピンチが襲い掛かる。