木村拓哉主演ドラマで三浦翔平、大島優子が“崖っぷち”の生徒役!
三浦翔平(日下部准役)コメント
――「教場」出演についての思いを聞かせて下さい。
今回の作品は警察学校ということですけれども、生徒役ということで最初に思ったのが“久々だな”と。原作や資料で勉強して、作品自体には“厳しい”という印象を持ちました。そして、主演の木村拓哉さんとご一緒にお芝居できることがうれしかったです。
あと、初の父親役でもあるので、新しいチャレンジだと思います。今回このような重厚な作品に参加できることがうれしかったので、(オファーをいただいた際には)すぐに喜んで引き受けました。
――撮影が始まって、いかがですか?
撮影前にかなり本格的な厳しい訓練があったのですが、いざクランクインしたら、それが細部にいきてくるのを実感し、キャラクターの気持ちにも共感できたので、“やっぱり訓練をやっておいてよかった”と思いました。
撮影に入っても、分からないことは監修の方にその都度聞いて、繰り返しています。ちゃんとしたリアリティーあってのフィクションだと思うので。
――役作りなどはしましたか?
みんなよりちょっと年上という設定ですが、実際に僕はみんなより少し年上なので、そこは自然にできているかと思います。元ボクサーというバックグラウンドで、といってもそのシーンは出てこないんですけど、一応キックボクシングなどの格闘技をやっていたので、そこは説得力を持たせるのに役立ったかな、と。
あと10年ぶりくらいに短髪にして、さっぱりしました(笑)。
大島優子(楠本しのぶ役)コメント
――「教場」出演についての思いを聞かせて下さい。
“ふるい落とされる”という過酷な日々の中で、心身ともに鍛錬される警察官の姿は尊敬と同時に、より身近に感じる事ができる作品だと思いました。そして、台本を読み、これは大変な撮影になるぞ、と覚悟しました。
――役作りなどはしましたか?
キャストの中でも小柄なので、ジムに通い、体作りをしています。撮影の他に訓練などもあり、体力も必要になるのでしっかり食べています!
――撮影現場の様子はいかがですか?
中江監督は一人一人の生徒の性格、思いを大切にしながら演出してくださいます。この「教場」の中で、教官の一人でもあります。
――楽しみにしている方々へメッセージをお願いします。
風間教官の元、教場生徒で一丸となり、何度も訓練を積んできました。この作品を通じて、生徒の成長する姿を見ていただきたいです。
2020年新春、二夜連続
フジテレビ系にて放送
■公式サイト
https://www.fujitv.co.jp/kyojo/
◆【ジャニーズ番組まとめ】はコチラ◆
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました!
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
下のボタンから「友だち追加」しよう!