イモトアヤコ、“太眉”姿の本木雅弘に「よりキリッとしたイケメンになられていました」
宮沢りえ＆イモトアヤコの、リアルな笑いと驚きのリアクション
撮影中、トレードマークの眉毛は30秒くらいで描いていると明かすイモトに驚いていた本木は、撮影でイモトと同じ太眉になった姿を披露する。
そのシーンの撮影では、宮沢とイモトのリアルな驚きの表情を撮影するため、直前まで本木の太眉姿は2人には見せず、目をつぶった状態でスタンバイ。太眉姿の本木を見た、宮沢とイモトのリアルな笑いと驚きのリアクションが印象に残る現場に。
そして、すっかり太眉が気に入った本木は、撮影終了後も白のれんを背景にして、3人で記念撮影を楽しんでいた。
撮影を振り返って…
――CMに出演してみて、いかがでしたか？
イモト：伊右衛門の「こころの茶屋」シリーズはずっと見てきたシリーズなので、すごく撮影を楽しみにしていました。実際のCM中にもある「本当にあるんだ…」というせりふが自然と出てくるくらい、ここに来られたことがすごくうれしかったです。
本当にタイムスリップしたかのような感覚で、自然と声もおしとやかになり、スッと話の中に入っていくことができて、自分でもびっくりしました。
宮沢：眉毛はおしとやかにならないんですね？
イモト：ここは強調させていただいて、声だけちょっとおしとやかにしました。
本木：イモトさんの声は、落ち着いて聞いてみると、うっすら艶っぽくて、ちょっと色っぽいですよね？
イモト：こっちのパターンもいいですね。新たな自分を発見しました。
――本木さん、宮沢さんは、イモトさんと共演されていかがでしたか？
本木：躍動感だけじゃなくて、内面から出てくる女性らしさを感じることができて、非常に光栄でした。また今回、太眉を経験させていただけて、お茶の世界に通ずる奥深さがありましたね。描いているうちに心境が落ち着いてくるというか、自信が湧いてくるというか…。
イモト：私は、描くと気合がぐっと入ります。
本木：十数年続いている伊右衛門の世界で、こういう自分が登場するとは思っていませんでした。
イモト：すごくお似合いでした！よりキリッとしたイケメンになられていました。
宮沢：本木さんの太眉がなじみすぎてて、意外と似合う！と思っちゃいました。イモトさんからはいつも驚きと感動をもらっていて…。イモトさんの代わりはいないし、唯一無二という言葉がぴったりだと思うので、体を大事にしながらも、ぶっちぎってください。
イモト：ぶっちぎります！
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
2019年7月1日(月)から全国でオンエア
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