高杉真宙、大森南朋らからの誕生日サプライズに感激「綿あめを食べられてうれしい」
7月11日(木)よりスタートする大森南朋主演ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(毎週木曜夜9:00‐9:54、テレビ朝日系)の第1話の試写会と制作発表記者会見が7月4日、東京・テレビ朝日本社で行われ、大森、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、西田敏行(特別出演)、仲村トオルらが登壇した。
本作は、韓国の大ヒットドラマ「サイン」(2011年)を原作に、遺体から“真実”をあぶり出す法医学者たちと、不都合な“事実”を隠ぺいしようとする巨大権力の激しい攻防戦を描く法医学サスペンス。
権力に屈することなく真実と正義を追求する法医学者・柚木貴志を演じる大森は、「法医学者の役だから難しいことだらけ。実際の解剖医の方に教えていただきつつ、手探りで進んでいます」と難易度の高さを吐露。
その一方で、「サイン」の公式Instagramでは、大森が飯豊に声を掛け、寸劇動画を投稿するという裏話から撮影現場での和気あいあいとした様子が垣間見えた。
Instagramの投稿について飯豊は、「南朋さんが『飯豊ちゃん、インスタグラムの写真、撮ろうよ』って、いつも言ってくださるんです。『即興コントやる?』など、率先して考えてくださって! こんなに楽しめる現場は、他にはなかなかないです」と興奮気味に証言。
さらに大森も「『ドラマの撮影ってこんなに楽しいんだ!』と思いながら、撮影しております。ドラマも公式インスタグラムも頑張っていきたい」と力強くコメントした。