堀江貴文、刑務所の意外な食事情を語る「バレンタインデーはチョコレート」
季節の行事を大事にする理由を語る
刑務所の中でも季節に合わせたメニューが出ることについて堀江は「何でおせちとかが出るかというと、やっぱり日本の心を失わないようにみたいな。役所ってめちゃくちゃそこを配慮するんで。季節の年中行事は、むしろ刑務所の外にいる時よりも意識しますよ。絶対おせち出るでしょ。節分になったら豆が絶対出るし、ひな祭りの時はひなあられ、端午の節句は柏餅が出るし。土用の丑の日はうなぎ、中秋の名月はお団子、バレンタインデーはチョコレートっぽいものが出たりとか」と季節の行事を大事にする理由を語った。
見届けゲストの木本武宏(TKO)から「さすがに誕生日はないですよね？」と質問されると、堀江も井川も「あります」と声を揃えて答えた。お誕生日会について堀江は「僕10月生まれなんですけど、うちは決まっていて、毎月1回誕生日の人の集会っていうのがあって、体育館に10月生まれの人が集められて、『鬼平犯科帳』を見る」と言うと、井川は「うちは『笑点』だった」と、誕生月にはテレビを見ながらお菓子を食べるイベントがあると説明。これにはゲスト一同「え〜！」と驚きの声をあげた。
次回の「じっくり聞いタロウ ～スター近況(秘)報告～」は7月11日(木)深夜0:12より「最新犯罪＆最近何やってるの？」を放送予定。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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