IKKO「凪のお暇」宣伝大使に就任!『おいとま~』旋風を巻き起こす
「凪のお暇」あらすじ
都内にある家電メーカーで働くサラサラストレートヘアーが特徴的な28歳の大島凪(黒木)は、日々何事もなく平穏に過ごすために常に場の空気を読み「分かる!」と周りに同調することで自分の平和を保っていた。
しかし、いつもニコニコ、ビクビク、人の顔色をうかがう凪の様子に同僚からは、いじり、“良い意味で”の駄目出し、そして理不尽な仕事を振られ放題の毎日。そんな「なんだかなぁ~」な生活を送っていたある日、付き合っていた彼氏・我聞慎二(高橋)からの一言がきっかけで心が折れてしまう。
それをきっかけに「私の人生、これでいいのだろうか…」と見詰め直した結果、凪は人生のリセットを決意する。
会社を辞め、家も引き払い、交際していた彼氏もろとも知り合いとの連絡を絶ち、SNSをやめ、携帯も解約。幸せになるために人生のリセットを図った。
そして東京郊外の何もない六畳一間のボロアパートに引っ越した凪。コンプレックスの天然パーマを隠すため毎朝1時間かけてアイロンをかけていたサラサラストレートヘアーもやめて、そのままに生きることを決意する。
仕事もこれまでのつながりも予定もない、誰にも縛られない楽しいはずの自由な生活。しかし、やはり人の目を気にしてしまう凪は空気を読んでしまいそうになる。凪を追い掛けてきた慎二やアパートの隣人の安良城ゴン(中村)、そして新しく出会った人たちに囲まれながら、凪の人生リセットストーリーが始まる。