森本慎太郎、22歳の誕生日を“カツプレート”で祝福!「この現場で鍛えていただければ」
第3話(7月29日[月]放送)のあらすじ
朝顔(上野樹里)は、恋人の桑原(風間俊介)からプロポーズされる。が、すでに2人の関係に気付いていた平(時任三郎)は「あいさつがない」などと言って交際に反対する。
あくる朝、平は朝顔と話すことを拒むかのように、いつもより早く出掛けようとする。そんな平を玄関まで追い掛ける朝顔。その時、2人のスマートフォンに火災が発生して多数の死傷者が出たという連絡が入る。
火災現場の雑居ビルでは、神奈川県警捜査一課を中心に捜査が進められていた。ビルは、1階は貸倉庫、2階は空き室で、火元となった3階には1年ほど前まで消費者金融が入っていた。
出火原因は、何者かがガソリンを撒いて火をつけた可能性が考えられる。平と共に現場を訪れていた桑原は、係長の山倉(戸次重幸)から署に戻るよう指示される。
桑原が命じられたのは、野毛山署に置かれる捜査本部の設営準備だった。
興雲大学の法医学教室を訪れた平たちは、朝顔らに現場の出入り口を映した防犯カメラの映像を見せる。
そこには、5人の男がビルに入っていく姿が映っていた。だが、発見されたのはいずれも損傷が激しい4体の焼死体で、1人が姿を消していた。
平は、遺体を調べて部屋に誰がいて誰がいなかったのかを特定してほしいと朝顔らに依頼。
茶子(山口智子)が不在の中、朝顔は藤堂(板尾創路)や絵美(平岩紙)らと共に、1体ずつ遺体の解剖を始める。