芸能人ファンも多いオカルト専門誌「月刊ムー」の魅力とは?
ムーを読み続けて人生を学んだ漫画家が登場
また、40周年を迎える日本で唯一のオカルト専門雑誌「月刊ムー」について、ムーを読み続けて人生を学んだという漫画家・石原誠氏が語る。
同誌は、予言、宇宙人、UFO、超能力、心霊などを扱い、「ムー民」と呼ばれる熱烈な読者の中には、有名芸能人も数多い。さらに、いち早く「パワースポット」や「占い」を特集してきたことから30代、40代の女性たちにも支持されている。
石原氏は、10歳で宇宙人を目撃。その後、本屋の勧めで「月刊ムー」と出合って衝撃を受けて以来、43歳に至る現在も同誌を買い続けており、今や念願がかなって連載もしている。
石原氏は「不景気やコンプライアンスやらで心に余裕がなくなって、オカルト番組や文化がどんどんなくなっている! 日本の皆さんに、オカルトを受け入れる余裕を持ってほしい!」と主張する。
「異星人地球侵略の証拠を掴んだ」「タコは地球外生命体だった」などと言い切る同誌の見出しや楽しい付録、雑誌を支える人たちのユニークな話から、人生の教訓となったというムーの魅力を学ぶ。
また、大ヒット映画や人気アニメとも密かにコラボレーションしていたことが明らかになった、ムーの知られざる秘密も続々紹介する。
毎週火曜夜8:57-10:00
TBS系で放送