<凪のお暇>中村倫也の「芝ドン」が話題沸騰!黒木華に覆いかぶさる姿に視聴者メロメロ
黒木華主演のドラマ「凪のお暇」(なぎのおいとま/毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第2話が7月26日(金)に放送され、凪(黒木)の隣人・ゴンが、芝生の上に横たわる凪に突然覆いかぶさり「かわいい」と言い放つ、胸キュン展開が描かれた。
視聴者は“壁ドン”ならぬ、突然の“芝ドン”に狂喜乱舞。SNSでは「芝ドンきたーーーーーー」「ゴンの芝ドン!気絶しかけた…」「中村倫也の顔、声、雰囲気、どれをとっても最高すぎる」といった反響があり、第2話にして完全に心をつかまれているようだ。(以下、ネタバレが含まれます)。
凪の気ままライフを、ゴンが一転させる
原作は、「Elegance イブ」(秋田書店)で連載中のコナリミサトによる同名漫画。仕事も恋もすべて捨てた28歳OLの大島凪が突然失踪し、追いかける元カレ・慎二(高橋一生)と新しく出会う人たちを巻き込んだ人生リセットストーリー。
第1話で、「人生のお暇をいただきます」と6畳一間の安アパートに引っ越してきた凪。コンプレックスだった天然パーマのモシャモシャヘアーを隠すことなく、自作の流しソーメンを楽しむなどして、他人を気にすることのないスローライフを満喫し始めていた。
第2話では、隣りの部屋の住人・ゴンがイベントオーガナイザーをやっていることを知った凪が、「関わっちゃダメな人」と心のバリアを強化する。
しかし、友人たちに「人たらし」と称されるゴンは、優しくユルい独特の雰囲気で凪との距離を縮めて、元カレ・慎二のモラハラめいた言動に疲れた凪の心をみるみる癒していく。