<凪のお暇>高橋一生“慎二”号泣シーンに大反響!「嫌な奴なのに可愛くてズルい!!」
モシャモシャ天然パーマの凪が人生をリセットする物語
原作は、「Elegance イブ」(秋田書店)で連載中のコナリミサトによる同名漫画。仕事も恋もすべて捨てた28歳OLの大島凪が突然失踪し、追いかける元カレと新しく出会う人たちを巻き込んだ人生リセットストーリー。
「人生のお暇をいただきます」と6畳一間の安アパートに引っ越してきた凪は、隣人・ゴン(中村倫也)の優しくユルい雰囲気に癒されながらも、凪の脳裏にフラッシュバックするのは、慎二に心無い一言を複数浴びせられ、大切にされていなかったと感じる過去。
少しずつ慎二の知らない凪になっていく
ある日、凪の家を訪ねてきた慎二と、ゴンや緑(三田佳子)、うらら(白鳥玉季)たちアパートの住人たちが、ひょんなことからトランプをすることになった。ババ抜きで五連敗してしまう凪に、慎二は「運の悪い者は自らその道を選んでいる」という意地の悪い「ホットポテト理論」を語る。慎二が醸し出すモラハラ的空気に、凪はいつもの息苦しさを感じたが、ゴンや緑が空気を和ませて凪は救われる。
その後、慎二から「好き…なんだろ?おれのこと」とキスされた凪は、平手打ちして「バカにしないでよ!」と強く言い返すことができたのだった。
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