ジュノンボーイ・田川隼嗣、初の連ドラレギュラーに「感謝の気持ちを忘れず頑張ります!」
田川にとって本作は初の月9ドラマ出演のみならず、初の連続ドラマレギュラー出演。
金城綾香プロデューサーは、抜てきの理由を「熊田こと熊ちゃんは、自身の将来のことを、まだ十分考えられていない、今まさに成長過程の男の子です。何も知らない分、キラキラした瞳で研究室のメンバーと接し、新鮮に驚くことができます。
そんな熊ちゃんと同じ、輝くばかりの瞳を持った田川さんが、熊ちゃんに息を吹き込んでくれると信じています」と期待を寄せる。
初共演となる上野をはじめ、実力派俳優ぞろいの本作で、田川が新しい風を吹き込むのか。
出演に当たり、田川は「出演できるということだけでもうれしかったのですが、しっかり役名があり、セリフがある…。この場で演技させていただけること、そしてこの機会を作ってくれた方々に感謝の気持ちを忘れず一生懸命頑張ります!」とコメント。
また、撮影の感想を「上野さんをはじめ共演者の方々の演技を間近で見られるのは、すごく刺激的です。先輩方の芝居を見ながら、自分の演じる役に活かせることはないか、考えながら演じています!」と明かし、「撮影初日は、初めてのことばかりで、全てにおいて好奇心が勝っていたのですが、その反動で初日の撮影が終わった頃には、くたくたに疲れてしまい、家に帰ると死んだように寝ていました(笑)」と振り返った。
8月5日(月)放送・第4話は?
なお、5日(月)放送の第4話では、とあるマンションの一室で、21歳で大学生の女性が亡くなっているのが見つかる。
傍らには空の瓶が転がっており、朝顔の恋人で新米刑事の桑原真也(風間俊介)たちは、瓶に何かの薬が入っていたのではないか、と推察。
遺体は法医学教室へ運ばれ、解剖にあたる朝顔たち。解剖の結果、女性は青酸カリウムを服毒していたことが判明する。
朝顔や桑原は、21歳の大学生がどうやって青酸カリウムを手に入れることができたのが疑問に思う中、事件は予想外の急展開となり、朝顔が意識不明の重体で病院へ運ばれることに…。