石橋貴明、憧れのシューズ“ハリマヤ”と対面も「小っちゃいっす…」
8月5日放送の「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に、おぎやはぎ・矢作兼、レイザーラモンRGが登場。石橋貴明がかつて憧れていた幻のシューズがスタジオに登場する場面があった。
「通ぶれるスニーカー」をテーマに、スニーカーブランドの特徴や最新技術、現在のトレンドについてなどスニーカー愛が語られる中、石橋は自身が高校生の頃に憧れていたという幻のスニーカーを紹介した。
現読売巨人軍監督の原辰徳氏が学生時代に履いていたとされる「ハリマヤ」のスニーカーが、当時気になっていたという石橋。
スタッフが謎のメーカー「ハリマヤ」について調べてみると、1903年に東京・茗荷谷で創業したシューズメーカーで、当初は足袋の製造を行っていたという。
1912年のストックホルム・オリンピックに出場したマラソン選手が履いた「マラソン足袋」など、好記録を出して人気を博した。
しかし、バブル崩壊のあおりを受け1990年代にはシューズの製造を終了してしまった、まさに幻のメーカーであることが発覚。
石橋の憧れたシューズは入手不可能かと思われたが、スタッフの執念の捜索により今回特別にスタジオに「ハリマヤ」のシューズが登場した。
毎週月曜夜11:00-11:40
フジテレビ系で放送