王林「生まれ変わったら床になりたい」など迷言連発で明石家さんまもタジタジ!?
陣内は、最近話題の“丸山の手紙”に毎回困っているという。収録前にもらった手紙を読み上げると、そこには「湿気」について書かれた意味不明な文章が。「何これ!?」「なぞなぞ?」と困惑する陣内に丸山は真剣な表情で、「湿気って分かりますか?」「振り返れば湿気がいる」と謎の説明をし始める。そして、さんまも丸山からの誕生日プレゼントに混乱していることを告白。
丸山はそのプレゼントについて、さんまに言っていなかった秘密を打ち明ける。さらに、「カッパを信じない人は悪い人」という主張に、さんまは「俺もうダメだ」とお手上げ。丸山は、なでしこジャパンのメンバーに聞いてもいないのに「みんな信じてた」と言って譲らない。
収録中、王林と丸山が揃って「人間」という言葉を使いたがることに、滝沢も「大好きなフレーズ」と賛同。「どうして人間に生まれ来たのか」「さんまさんは未来人かもしれない」と言い出す滝沢に、誰もついていけない。
そして、滝沢も王林、丸山に負けず劣らずの迷走っぷり。「まじめな話をしたい時にされたら嫌な仕草」という話の例えとして、なぜか「ナス」を持ち出したため、まったく話が前に進まない。
そんな彼女たちの話を素直に聞くことができるのが濱口。彼女たちの話にすべて「そうだね」と乗っかることができる聞き上手な濱口に、さんまは「俺は自信ない」と唖然。滝沢らの話にツッコむたびに、「そういうところがモテない」と陣内ら出演者たちから指摘されてしまう。
終始、滝沢、丸山、王林に振り回されっぱなしのさんまは必見だ。