<凪のお暇>中村倫也“トロけるようなキス”連発!「あれは好きになる…!!」と大反響
黒木華主演のドラマ「凪のお暇」(なぎのおいとま/毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第4話が8月9日(金)に放送された。
主人公の凪(黒木)が隣人・ゴン(中村倫也)にみるみる骨抜きにされていく様子が描かれ、中村倫也が醸し出す危険な香りに視聴者は「凪ちゃん正気に戻って!」「あんなに甘いキスされたら好きになっちゃう」「寄ってくる女の子全員に優しいゴン…危険だ!」等と凪を心配する声を寄せている。 (以下、ネタバレが含まれます)。
「依存したら終わり」な男・ゴンに完落ちした凪
原作は、「Elegance イブ」(秋田書店)で連載中のコナリミサトによる同名漫画。仕事も恋もすべて捨てた28歳OLの大島凪が突然失踪し、追いかける元カレ・慎二(高橋一生)と新しく出会う人たちを巻き込んだ人生リセットストーリー。
凪は、隣りの部屋に住むゴンと一晩を共にし、ゴンの魅力にハマってのめりこんでいた。ゴンが「付き合った女の子をダメにしてしまう“メンヘラ製造機”」とウワサされていることなどつゆ知らず、凪はどこまでも優しく、甘いキスをしてくれるゴンとの日々に幸せを感じていた。
しかし、ゴンと自分の関係は何なんだろうと立ち止まった凪。龍子(市川実日子)からは「セフレ」とハッキリ言われ、エリィ(水谷果穂)からは「依存したら終わりだよ」と忠告される。
それでも凪は、ゴンが他の女性にも優しく接していることから目を背け、ゴンに会いたくて会いたくて、眠れぬようになってしまった。