杉本哲太、上野樹里と初共演! “月9”新レギュラーに「キンチョーの日々です」
初登場から強烈…!
そんな丸屋が初登場する第6話では、とある一軒家でドアノブにタオルを巻き、首を吊って死んでいる夫と、ベッドの上で横たわって死んでいる妻が見つかる。
新任の丸屋の到着が遅れていることもあり、野毛山署強行犯係の山倉伸彦(戸次重幸)から朝顔たちに現場へ来て、先に遺体を見てほしいという依頼が。
連絡を受けた朝顔が早速、現場に赴き、遺体に触れようとした時、丸屋が到着。
法医学者が検視官より先に遺体を確認するのは「規則違反」と山倉に抗議し、朝顔が遺体の所見を言おうとすると「解剖室でやってください」と、丸屋は一蹴する。
さらに、遺体が解剖室に運ばれた後も、丸屋は何かと朝顔たち法医学者と衝突する…。
なお、上野と杉本はこれが初共演。杉本は「上野さんとも初共演でもありますし、途中からの参加、キンチョーの日々です」と感想を。
さらに視聴者へ向けて「6話から参加させていただきます。ちょっと嫌な奴を演じています。どうぞお楽しみください」とメッセージを送った。
第5話(8月12日放送)あらすじも紹介!
なお、12日放送の第5話では、心霊スポットとして有名な廃バス停で人骨が発見される。死後1年半から2年はたっていると見られる白骨化した遺体は、朝顔たちが身元の究明に当たることに。
しかし骨を前にした朝顔は、それが一人分の骨ではないことに気付き…。
果たして朝顔と平たちは、人の最後の最後である骨から、どこまで“生きた証”を見つけ出せるのか。
さらに第5話では、検視官・伊東(三宅)が一身上の都合により、実家の旅館を継ぐため検視官を退職することを決意する姿も描かれる。
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