志尊淳、憧れの“不良のリーダー”役に「本当に夢のような時間でした」
志尊「みんながこの役を作ってくれました」
また、レッドカーペット後には会場を移して舞台あいさつも実施。
舞台あいさつで、志尊は「『クローズ』『WORST』の看板を背負って、僕ら鳳仙学園、全力を尽くしたのでぜひ見ていただけるとうれしいです!」と力強くコメントしつつ、「佐智雄をどうやって立たせようかというのを、鳳仙メンバーが考えてくれた。一枚岩が特長な学校らしく、みんながこの役を作ってくれました」とチームワークの高さを語る。
そんな志尊に対し、本作でメガホンを取った久保茂昭監督は「今まで見たことのない志尊君になっているので、期待してもらえたら」と評した。
最後に、志尊はファンに向けて「キャラクターのビジュアルなど表面的な部分で強さや弱さを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、映画を見て、そこではないところに強さを感じてくれたらすごくうれしいなと思います。
今日ここに来ていないたくさんの役者やスタッフたちも含めて、そうした人々のもとでこの作品が作り上げられています。良い作品だと感じたら、SNSやいろんなところで発信してくれるとうれしいです!」と笑顔を向けた。
※記事内、高橋ヒロシの「高」は、正しくはハシゴダカ