桐谷健太&横浜流星が福士蒼汰の義理の兄弟に!<4分間のマリーゴールド>
10月スタートの金曜ドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)に、桐谷健太と横浜流星が出演することが分かった。
同ドラマは、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画が原作で、福士蒼汰が主演を務める。
福士演じる手を重ねた人の「死の運命」が見えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、菜々緒演じる命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリーだ。
桐谷と横浜は、みこと(福士)と沙羅(菜々緒)と一つ屋根の下で暮らす、花巻家の兄弟役で出演する。
みことが9歳の時、親の再婚を機に沙羅と共に義理の兄弟となった2人。桐谷演じる長男の廉は、父親が亡くなり、母親も不在がちな花巻家の親代わり的存在。
元ヤンキーで強面だが誰よりも家族思いで、困った時はいつも寄り添ってくれる頼れる家長だ。
総合格闘技が大好きでジムに通っており、家で義弟のみことに技をかけては煙たがられるというおちゃめな一面も。
そんな熱血長男・廉が個性豊かな兄弟をどのようにまとめていくのか。実年齢でも“長男”となる桐谷の懐の深い演技に期待が高まる。
横浜が演じるのは、料理好きな末っ子の藍。兄弟の中で一番クールに見える藍だが、時折子どもっぽい一面を見せることもあり、特に実姉の沙羅からかわいがられている。
家族の食事を作るのが藍にとっての楽しみであり、家族はみんな藍の作る料理が大好き。主婦顔負けの家庭料理を振る舞う、横浜の料理シーンも見られそうだ。