大森南朋主演「サイン」最終話で全ての真実が明らかに!
ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」最終話あらすじ(9月12日[木]放送)
警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)とその部下・高橋紀理人(高杉真宙)は、次期総裁候補の娘・島崎楓(森川葵)が国民的人気歌手・北見永士(横山涼)を窒息死させるために使ったと思われる“青いぬいぐるみ”を押収。
照合検査のために、新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)は北見の喉から見つかった“青い繊維”を持って、解剖医・柚木貴志(大森南朋)らが待つ「日本法医学研究院」へと急行する。だが、景は“青い繊維”を柚木らに手渡すと、なぜか検査が始まるのを待たず部屋の外へ。
その様子が気になった柚木は、彼女の後を追うが…。そんな中、あろうことか想定外の検査結果が出る。ぬいぐるみの繊維と“青い繊維”は「一致しなかった」というのだ。
真実を証明する最後の手立てを失い、苛立ちを隠せない柚木…。ちょうどその頃、「日本法医学研究院」の院長・伊達明義(仲村トオル)の元には、意外な人物がやって来て…。
真犯人である楓を追い詰めようとするたび、権力によって次々と閉ざされていく真実追及への扉。それでも諦められず、事件当日の監視カメラ映像を再度チェックした柚木は“ある異変”を見抜き、そこに“真実”が隠されていると確信する。
やがて柚木は何が何でも“真実”を明らかにするため、ある方法で楓の罪を暴く“真実のサイン”を手に入れようと思いつく。それは想像を絶する結末を伴う、まさに“決死の勝負”だった。