<なつぞら>“番長”が一日警察署長に! 板橋駿谷「柴田家にように、家族のつながりを大切に」
板橋駿谷「温かさを改めて感じました」
パレードを終えた板橋は、「『なつぞら』のイベントや撮影でも感じましたが、北海道の皆さんは本当に優しいです。今日も『番長!』と声を掛けてくださり、温かさを改めて感じました」と市民と触れ合った感想を語った。
また、特殊詐欺被害や交通事故の対策について問われると、「僕も90歳になる祖母に、詐欺被害に気をつけるよういつも話をしています。『なつぞら』の柴田家にように、家族のつながりを大切に、お互い声を掛け合いながら、みんなで防いでほしいですね」と語った。
第144回(9月14日[土]放送)あらすじ
なつや坂場(中川大志)が手掛けた「大草原の少女ソラ」の放送が始まった。泰樹(草刈正雄)、富士子(松嶋菜々子)ら柴田家や、小畑家と亜矢美(山口智子)、山田家の人々がそれぞれの思いで放送を見ていた。
無事、初回の放送が終わったものの、マコプロダクションでは麻子(貫地谷しほり)を中心に話し合いが行われる。麻子からテレビ局側の指摘を聞いた神地(染谷将太)は、その評価に納得ができなかった。