吉永小百合、晩年の樹木希林の言葉を振り返る「『生きていたらね』って…」
10月5日(土)放送の「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)に吉永小百合が登場し、デビュー当時の思い出や親友・樹木希林とのエピソードを明かす。
吉永は昭和32年に、ラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー。当時、小学6年生だった吉永が、本名と同じ“さゆり役”を演じた一場面を紹介すると共に、当時を振り返る。
貧しい家庭のために女優業にまい進したと話す吉永は、高校時代には年間16本もの映画に出演し、多忙を極めていたという。睡眠時間もままならず、撮影所に泊まることもあったが勉強に励むため早稲田大学に進学。
しかし、20代半ばにしてストレスと過労により声が出なくなり「辛かった」と、当時の心境を告白する。
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「サワコの朝」
毎週土曜朝7:30-8:00
TBS系で放送
※吉永小百合ゲスト回は10月5日(土)放送
毎週土曜朝7:30-8:00
TBS系で放送
※吉永小百合ゲスト回は10月5日(土)放送
