『万引き家族』で注目の13歳・城桧吏、向井理の少年期役で「時効警察はじめました」にゲスト出演!
10月18日(金)放送の「時効警察はじめました」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)第2話ゲストとして、映画「万引き家族」で世界を魅了した城桧吏が出演する。役柄は向井理演じる人気ミステリー作家の少年期。城は「僕が生まれた年に始まったとても有名なドラマに参加させていただけて嬉しかったです」と喜びのメッセージを寄せる。
25年前の親子確執の真相は…?
「時効警察はじめました」は、時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリジョー)が、名(迷)助手・三日月しずか(麻生久美子)と共に未解決事件を捜査するシュールな脱力系コメディーミステリー。
第2話では、新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)や鑑識課の若きエース・又来康知(磯村勇斗)も夢中になっているミステリー作家・日下部秋斗(向井)をめぐるエピソードを放送。脚本は福田雄一&田中眞一が、監督は塚本連平が務める。
“ミステリーの貴公子”ともてはやされる彼は、小説を出せばすべてベストセラー、おまけに写真集やCDまで出すなど、アイドル的人気で世を席巻している。
そんな彼には、霧山が興味を抱かずにいられない過去が…。実は、秋斗の父で有名ミステリー作家だった日下部光晴(古舘寛治)が25年前、自宅の書斎で発生した密室殺人事件で死亡。庭から凶器のナイフが見つかったものの、密室トリックも犯人も謎のまま、事件は時効を迎えていたのだ。
霧山が光晴の事件を調べていくうちに、秋斗と光晴の親子仲が最悪だったという情報が舞い込み――というエピソードが描かれる。城が演じるのは、事件のカギとなる25年前の秋斗の少年期。果たして25年前に何があったのか…。