冨永愛、木村拓哉の過去に関わるグルメ誌編集長役に<グランメゾン東京>
冨永愛コメント
――出演が決まった感想をお願いします。
このオファーをいただいた際はすごく驚きましたが、「やるからには全力で演じたい」と思って臨みます。
木村さんとはこれまで面識はありませんでしたが、どんなセッションをしていけるのか、すごく楽しみです。
リンダは、非常に“信念を持っている女性”なので、その人物像をしっかりと表現できるようにしていきたいです。
また、出演者の皆さまは、演技の世界で活躍される方々ばかりなので緊張していますが、共演させていただくことを本当に楽しみにしています。
――どんなファッションで登場するのか、注目が集まると思いますが?
リンダはパリ生まれパリ育ちなので、ファッションも大好きな人物だと思います。パリの最前線で働く女性像を考えながら、その辺り(ファッション)も工夫していければと思っていますし、私自身も楽しみながらやっていければと思っています。
――キャストの皆さんと共演して感じたことは?
それはやはりプロフェッショナルだということです。どんなに和気わいわいと和んだ雰囲気でも、カメラが回れば瞬時にその場の空気を変えることができる。
異世界の私にとって、キャストの皆さんの一挙一動が新鮮で、勉強になります。素晴らしいキャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんと最後まで駆け抜けたいと思いました。
――視聴者へメッセージをお願いします。
この作品は、いろいろな要素が含まれていると思います。一度夢を諦めたら、もう夢は見てはいけないのか?何年たっても忘れることができない心の闇とどう向き合うのか、仲間とは?人間味溢れる、個性豊かな役と、人生の豊かさを問う作品です。これから物語がどう展開していくのか、私自身、大変楽しみです!
視聴者の皆さんにも同じように楽しんでいただけるように、頑張って演じたいと思います。リンダ・真知子・リシャールが憑依した私を、ぜひ楽しみにご覧ください!