“捜査一課長”内藤剛志「僕は、決してカリスマではない」
圧倒的なリーダーシップを発揮する大岩純一。内藤にとってカリスマを尋ねてみると「俳優でも演技が上手な人はたくさんいらっしゃいますが、でも、うまくなくてもスゴイと思える人、いいなと思える人も存在します。
僕はそれがカリスマだと思います。人間、技術を積み重ねて技を上達することはできると思うのですが、いいと思うかどうかはまた別。
高倉健さんや緒形拳さんは演技もうまいですが、技術以上に引かれるものがある。生き方も含めて、お二人はカリスマと呼ぶにふさわしい。
カリスマとは、常人が分析できない、超えることのできない人なのだと思います」と持論を展開する。
下に続きます
「警視庁・捜査一課長 スペシャル」
12月15日(日)夜9:00-11:05
テレビ朝日系で放送
12月15日(日)夜9:00-11:05
テレビ朝日系で放送