キンコン西野、又吉直樹の芥川賞受賞は「芸人のボケとしては100点満点」
ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。10月20日の放送回に、お笑い以外でも活躍する同期の芸人として、ピースの又吉直樹、キングコングの西野亮廣、梶原雄太が登場。又吉が小説を書いた際に、「周りからの批判はなかったのか?」という話題から、芸人の姿勢に関してトークが展開された。
「批判を聞かなかった」と答える又吉に対し、相方の西野を見ながら梶原が「めっちゃあったよね」と話すと、西野は「あった!」と即答。2人は「芸人の皆さまはもちろん、日本国民からもあった。芸人が絵本って」と本業以外の挑戦が批判を受けたと振り返る。
梶原は「芸人が違うことをやってもたたかれなくなってる時代。そこの走りは西野ちゃうかなと思ったりする」と、相方の足跡を称賛すると、又吉は「実は、俺たちが芸人になってからの何年間だけかもしれない。芸人がお笑いだけっていうのは」と時代背景もあったと推測。「クレイジーキャッツがいて、ドリフターズがいて」とコメントする。
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