<世にも奇妙な物語>板尾創路、4年半ぶり出演で初主演!王道ホラーに「皆さんを裏切らない作品」
「ソロキャンプ」あらすじ
藤原丈人(板尾創路)は、大きな仕事を終えたご褒美に一人でキャンプにいくのが趣味な男。一人キャンプ=ソロキャンプは、仕事であった嫌なことなどをすべて忘れ、自分とまっすぐ向き合える貴重な時間だという。
ある夜、藤原がいつものようにソロキャンプを楽しんでいると、砂利を踏みしめながら何かが近づいてくる音が暗闇から聞こえてきた。
目を凝らしてみると、山にはふさわしくないスーツ姿の中年男だった。男は笑顔を浮かべながら、藤原の向かい側に腰を下ろし、5歳の愛娘のことを話し始めた。
さらに「こんな夜中に山奥で一人キャンプは怖くないか」と男が聞くと、藤原は怖いというよりはむしろ喜びを感じると答える。
すると男は突然、藤原の傍らにあったナイフを手に取り立ち上がった…。