ディーン・フジオカ、“ピアニスト”松下奈緒の前でのピアノ演奏に「プレッシャーの大きさ…」
フジオカは“DEAN FUJIOKA”としてアーティスト活動を行なっており、松下もピアニストとして活動している。そんな二人が劇中では、フジオカがピアノ、松下がチェロに挑戦。
「苦労しかなかったです。でも、ずっとチェロに憧れがあったので、今回弾く機会をいただけてよかったです」と松下が話すと、フジオカは「ピアニスト(松下)の前でピアノを弾くプレッシャーの大きさ！何度、松下さんに代わってほしいと思ったことか」と精神的にもキツかったことを告白。
しかし、フジオカが作った映画のエンディングを飾るテーマソング「Chasing A Butterfly feat. Nao Matsushita」の話題になり、松下が「この映画の中では俳優さんなんですけど、ディーンさんのアーティストの部分を感じられて、この曲もすごく好きです。アーティストのディーンさんもすごく素敵です」と伝えると、「あぁ、うれしい！ありがとうございます！ 褒められちゃった」と笑顔を見せた。
最後は、松下が「言葉はなくとも伝わることがあるということを、皆さんに伝えられたらいいなと思って、この映画が出来上がりました。ぜひ楽しんでいい夜を過ごしてください」と、フジオカが「言葉のないサイレントの作品の良さを、ぜひ言葉を使って表現してください」と観客に呼びかけてイベントを締めくくった。
映画「エンジェルサイン」は11月15日(金)より、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて順次劇場公開。
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映画「エンジェルサイン」
企画＝堀江信彦
総監督＝北条司
出演＝松下奈緒 ディーン・フジオカほか
■ティザー映像
企画＝堀江信彦
総監督＝北条司
出演＝松下奈緒 ディーン・フジオカほか
■ティザー映像
